8年働いた会社を会社都合で8月末に退職します。9~10月と来年1~3月に短期留学をしたいと思うのですが、失業保険はもらえるのでしょうか。
この場合、来年4月から受給するしかないのでしょうか。それとも11月・12月といただいて、また来年4月から再開してもらうという事が
できるのでしょうか。
失業保険は1年以内で受給の資格がなくなってしまうという事を聞いたのですが、来年4月から受給し始めたら、8月で終了という事なのでしょうか。
離職票が届いてから、すぐにハローワークへ行く必要はないのですよね?
再就職する意思はもちろんあるのですが、またとない機会なので海外で勉強をしたいのです。
この場合、来年4月から受給するしかないのでしょうか。それとも11月・12月といただいて、また来年4月から再開してもらうという事が
できるのでしょうか。
失業保険は1年以内で受給の資格がなくなってしまうという事を聞いたのですが、来年4月から受給し始めたら、8月で終了という事なのでしょうか。
離職票が届いてから、すぐにハローワークへ行く必要はないのですよね?
再就職する意思はもちろんあるのですが、またとない機会なので海外で勉強をしたいのです。
失業保険とは就職する意思と能力があるが就職先がない場合に支給されます。
海外に行って就職活動は出来ますか?無理ですよね。従って受給は出来ません。
受給するためには4月に海外から帰国してから申請することになります。
離職して8月で1年間になりますが、あなたの場合は会社都合退職ですから申請して一ヶ月以内で受給できますから90日受給として何とか全部受給できるでしょう。
海外に行って就職活動は出来ますか?無理ですよね。従って受給は出来ません。
受給するためには4月に海外から帰国してから申請することになります。
離職して8月で1年間になりますが、あなたの場合は会社都合退職ですから申請して一ヶ月以内で受給できますから90日受給として何とか全部受給できるでしょう。
失業保険・扶養(健康保険・年金)について教えてください。
2月末まで派遣社員として働いていました。
契約満了で辞めましたが、1年以内だったので失業保険はもらえないと思い主人の扶養に入りました。
ですが、特定理由離職者?にあたるようで6ヶ月以上働いてたので失業保険がもらえることが先日わかりました。
もう少し早く調べていれば国保の手続きをしたのですが、後になって分かったため主人の会社で扶養の手続きをしてしまっています。
失業保険をこれから申請をしようと思ってますが、失業保険をもらうと扶養から外れないといけないそうです。
そこで質問なのですが、
①7日間の待機期間中は扶養に入ってても大丈夫でしょうか?受給開始日に扶養から外れますか?
②扶養に入って、またすぐ外れる・・・というのは会社の担当者は面倒な手続きをしてもらうことになりますか・・・?
主人も入ってすぐ外れて・・・とは、なかなか言い出しにくいようで数ヶ月は失業保険の手続きはせずに扶養のままにしようかとも考えています。(私としては職業訓練を受けたいため申請したいのですが・・・)
③あと他の質問などを見てあまり理解できなかったのですが
年金については失業保険をもらっていても扶養に入れるのでしょうか?
よろしくお願いします。
2月末まで派遣社員として働いていました。
契約満了で辞めましたが、1年以内だったので失業保険はもらえないと思い主人の扶養に入りました。
ですが、特定理由離職者?にあたるようで6ヶ月以上働いてたので失業保険がもらえることが先日わかりました。
もう少し早く調べていれば国保の手続きをしたのですが、後になって分かったため主人の会社で扶養の手続きをしてしまっています。
失業保険をこれから申請をしようと思ってますが、失業保険をもらうと扶養から外れないといけないそうです。
そこで質問なのですが、
①7日間の待機期間中は扶養に入ってても大丈夫でしょうか?受給開始日に扶養から外れますか?
②扶養に入って、またすぐ外れる・・・というのは会社の担当者は面倒な手続きをしてもらうことになりますか・・・?
主人も入ってすぐ外れて・・・とは、なかなか言い出しにくいようで数ヶ月は失業保険の手続きはせずに扶養のままにしようかとも考えています。(私としては職業訓練を受けたいため申請したいのですが・・・)
③あと他の質問などを見てあまり理解できなかったのですが
年金については失業保険をもらっていても扶養に入れるのでしょうか?
よろしくお願いします。
①ご主人の会社の扶養基準がOKであれば大丈夫です。
しかし、基本手当の日額が3612円以上ですと年収が130万を超えると見込まれて、扶養になれないので、失業手当を給付中は外れることになります。
②会社の健康保険組合の基準によります。
失業手当を受給する場合は最初から扶養にになれないとか(この場合には会社に離職票を提出する様です)、受給中はなれないけれど、その前後は扶養になれる、とか、それぞれの健康保険組合の独自基準がある場合がありますので、基準に従ってがって下さい。
言い出しにくくても、権利ですので、大丈夫です。
③健康保険の扶養になれない場合には、国民年金第3号にもなれませんので、
失業手当受給中は、ご自分で、国民健康保険と、国民年金は加入となります。
しかし、基本手当の日額が3612円以上ですと年収が130万を超えると見込まれて、扶養になれないので、失業手当を給付中は外れることになります。
②会社の健康保険組合の基準によります。
失業手当を受給する場合は最初から扶養にになれないとか(この場合には会社に離職票を提出する様です)、受給中はなれないけれど、その前後は扶養になれる、とか、それぞれの健康保険組合の独自基準がある場合がありますので、基準に従ってがって下さい。
言い出しにくくても、権利ですので、大丈夫です。
③健康保険の扶養になれない場合には、国民年金第3号にもなれませんので、
失業手当受給中は、ご自分で、国民健康保険と、国民年金は加入となります。
失業保険、個別延長給付の適用について
失業保険個別延長給付について・・・
6月30日に会社都合で退職しました。(離職理由11)
埼玉県で24歳なので、
1、受給資格に係る離職日において45歳未満の方
2、雇用機会が不足している地域として指定する地域に居住する方
3、公共職業安定所で知識、技能、職業経験その他の実情を勘案して再就職支援を計画的に行う必要があると認められた方
の2には該当しません。
しかし、いずれかに該当する方が適用ということなので、受給できるのではないかと考えています。
10月10日に90日間が終わってしまい、次回認定日が10月20日です。
しかし最終認定日の前の認定日(9月14日)に、
ハローワークで特に個別延長給付の案内を受けておらず、
雇用保険受給資格者証裏の写真左にも○候の印もありません。
実際、埼玉県等雇用機会が不足している地域として指定する地域に居住する以外の人の事例を知りたいです。
案内を貰わなかったし、○候がなくても受給できた!という方はいらっしゃいませんか?
次回認定日にいきなり、個別延長給付適用になりますとか言われるんでしょうか?
実例に基づいてお話を聞かせていただけるとありがたいです。
特に埼玉近郊の方、よろしくお願いいたします。
失業保険個別延長給付について・・・
6月30日に会社都合で退職しました。(離職理由11)
埼玉県で24歳なので、
1、受給資格に係る離職日において45歳未満の方
2、雇用機会が不足している地域として指定する地域に居住する方
3、公共職業安定所で知識、技能、職業経験その他の実情を勘案して再就職支援を計画的に行う必要があると認められた方
の2には該当しません。
しかし、いずれかに該当する方が適用ということなので、受給できるのではないかと考えています。
10月10日に90日間が終わってしまい、次回認定日が10月20日です。
しかし最終認定日の前の認定日(9月14日)に、
ハローワークで特に個別延長給付の案内を受けておらず、
雇用保険受給資格者証裏の写真左にも○候の印もありません。
実際、埼玉県等雇用機会が不足している地域として指定する地域に居住する以外の人の事例を知りたいです。
案内を貰わなかったし、○候がなくても受給できた!という方はいらっしゃいませんか?
次回認定日にいきなり、個別延長給付適用になりますとか言われるんでしょうか?
実例に基づいてお話を聞かせていただけるとありがたいです。
特に埼玉近郊の方、よろしくお願いいたします。
まったく、同じケースです。
ボクの場合は、愛知県で、会社都合で、離職理由11です。
なので、2に該当しません。
ハローワークで特に個別延長給付の案内もなく、
候の印もありません。
きちんと面接もしているので、
質問者と同じように、受給できるのではないかと考えています。
最終認定日は、9月29日なので、その時点ではっきりします。
ただ、今まで、認定日の午前中にハローワークに来るように、指定されていたのですが、
次回は、午後ということなので、おそらく、そのときに何らかの説明を受けるのではと思っています。
というのも、わが管轄ハローワークでは、
ほとんどの失業の認定を午前中にやっていて、混雑していて、
午後だと、1人1人面談が可能なくらいすいているからです。
いずれにせよ、9月29日以降なら、実例を基づいて、お話できると思いますよ。。
ボクの場合は、愛知県で、会社都合で、離職理由11です。
なので、2に該当しません。
ハローワークで特に個別延長給付の案内もなく、
候の印もありません。
きちんと面接もしているので、
質問者と同じように、受給できるのではないかと考えています。
最終認定日は、9月29日なので、その時点ではっきりします。
ただ、今まで、認定日の午前中にハローワークに来るように、指定されていたのですが、
次回は、午後ということなので、おそらく、そのときに何らかの説明を受けるのではと思っています。
というのも、わが管轄ハローワークでは、
ほとんどの失業の認定を午前中にやっていて、混雑していて、
午後だと、1人1人面談が可能なくらいすいているからです。
いずれにせよ、9月29日以降なら、実例を基づいて、お話できると思いますよ。。
交通事故にあいました。慰謝料などについて教えてください。
初めてのことで、無知なので教えてください。
信号のない交差点を自転車で横断中に、左から出てきた車にぶつけられて転倒しました。
過失割合はまだはっきりわかりませんが、車が出てきたところは一時停止ありでした。
病院に行ったところ今のところ捻挫と打撲と診断されています。(何日かたってから症状が出る場合もあるのでまだ診断できないとのことでした)
痛くて歩けないので生活に支障が出ています。
①私は現在就職活動中で失業保険をもらって生活していますが、休業損害はもらえるのですか?
②もらえる場合、失業保険の日額で計算するのでしょうか?
③また、休業損害をもらったら失業保険はもらえないですよね?
④慰謝料は上記の計算とはまったく別にもらえるものなんでしょうか?
質問が多くて申し訳ないですがどうぞよろしくお願いします。
初めてのことで、無知なので教えてください。
信号のない交差点を自転車で横断中に、左から出てきた車にぶつけられて転倒しました。
過失割合はまだはっきりわかりませんが、車が出てきたところは一時停止ありでした。
病院に行ったところ今のところ捻挫と打撲と診断されています。(何日かたってから症状が出る場合もあるのでまだ診断できないとのことでした)
痛くて歩けないので生活に支障が出ています。
①私は現在就職活動中で失業保険をもらって生活していますが、休業損害はもらえるのですか?
②もらえる場合、失業保険の日額で計算するのでしょうか?
③また、休業損害をもらったら失業保険はもらえないですよね?
④慰謝料は上記の計算とはまったく別にもらえるものなんでしょうか?
質問が多くて申し訳ないですがどうぞよろしくお願いします。
①休業損害は、家事従事者=主婦として請求します。
失業中、雇用保険の支払を受けている?こんなことを保険屋さんに説明してはなりません。
主婦業が評価されて雇用保険が支給されているのではありません。
したがって、どちらも給付を受けることになりますが、ハローワークで事故受傷を説明すると、雇用保険の支給はストップされますので注意してください。
治療費を含む総損害額が120万円未満では、通院実日数×5700円で精算されます。
②自賠責保険の慰謝料は、総治療期間≧実治療日数×2、つまり、総治療期間とこの間の実通院日数×2を比較して、小さい方に4200円を掛けて求めます。
総治療期間30日で10日の実通院日数では、4200円×10日×2=8万4000円、
総治療期間30日で17日の実通院日数では、4200円×30日=12万6000円となります。
早期改善を目指して、この4ヵ月間、真面目に通院してください。
以上です。
交通事故110番 宮尾 一郎
失業中、雇用保険の支払を受けている?こんなことを保険屋さんに説明してはなりません。
主婦業が評価されて雇用保険が支給されているのではありません。
したがって、どちらも給付を受けることになりますが、ハローワークで事故受傷を説明すると、雇用保険の支給はストップされますので注意してください。
治療費を含む総損害額が120万円未満では、通院実日数×5700円で精算されます。
②自賠責保険の慰謝料は、総治療期間≧実治療日数×2、つまり、総治療期間とこの間の実通院日数×2を比較して、小さい方に4200円を掛けて求めます。
総治療期間30日で10日の実通院日数では、4200円×10日×2=8万4000円、
総治療期間30日で17日の実通院日数では、4200円×30日=12万6000円となります。
早期改善を目指して、この4ヵ月間、真面目に通院してください。
以上です。
交通事故110番 宮尾 一郎
55歳で定年退職しました。会社側は60歳まで雇用延長するが給与は約6割、手当ては交通費のみ原則昇給なし。会社規定には、定年は60歳とあります。
この場合自己都合による退職としてやむを得ないですか?
ハローワークに行って失業保険の申請をしましたが、離職票-1には喪失原因として、3の事業主の都合による離職となっているにもかかわらず、会社の定年延長を断ったのだから、自己都合による退職だとされました。ちなみに、ハローワークの職業相談窓口では会社都合だから雇用保険窓口でそう云って下さいといわれました。
例えば、60歳定年で65歳まで雇用延長可能とある場合でも、延長を断って60歳で退職したら自己都合による退職となるのでしょうか?その場合雇用延長を打診されなかったと言えばいいのでしょうか?
この場合自己都合による退職としてやむを得ないですか?
ハローワークに行って失業保険の申請をしましたが、離職票-1には喪失原因として、3の事業主の都合による離職となっているにもかかわらず、会社の定年延長を断ったのだから、自己都合による退職だとされました。ちなみに、ハローワークの職業相談窓口では会社都合だから雇用保険窓口でそう云って下さいといわれました。
例えば、60歳定年で65歳まで雇用延長可能とある場合でも、延長を断って60歳で退職したら自己都合による退職となるのでしょうか?その場合雇用延長を打診されなかったと言えばいいのでしょうか?
会社規定では60歳が定年で、55歳で定年退職とはあなたが望んで退職したのでしょう。会社がそうしろと言ったわけではないなら
完全な自己都合退職です。ハローワークの言うことは納得できます。
60歳が定年規則で60歳で退職したのなら自己都合退職にはなりません。会社の規定に従って辞めたのですから会社都合です。
雇用延長を打診されてもされなくてもあなたの意思次第です。打診されたが退職しても会社都合になります。
完全な自己都合退職です。ハローワークの言うことは納得できます。
60歳が定年規則で60歳で退職したのなら自己都合退職にはなりません。会社の規定に従って辞めたのですから会社都合です。
雇用延長を打診されてもされなくてもあなたの意思次第です。打診されたが退職しても会社都合になります。
失業保険について:65才で定年退職するより(例えば1ヶ月前に)65才未満で自己都合退職する方が有利な場合、退職後失業保険の受給中に65歳となって、制限(または優遇措置)を受けるようなことはありますか?
退職の際に~手続きあれこれ
さて、退職の際に必要な手続きを一通りまとめてみました。
すぐに次の就職をするかたは次の会社に入ったときに肩代わりしてやってもらえることも多いですが、そうでない場合は自分でする必要があります。
健康保険
保険証を、今までお勤めになっていた会社の健康保険組合にて作っていた場合(いわゆる社会保険)、引き続きその組合の保険証を使用できる任意継続というものがあります(最高2年間継続できます)。
通常、当該保険組合に2ヶ月以上在籍した場合につかうことができるもので、 退職後20日以内に必要書類を当該の保険組合に持参します。
持参するもの
任意継続被保険者資格取得届
印鑑
初月分の保険料
遠方の場合のみ郵送可としているとこが多いはずです。
メリットとしては、その健康保険組合が所持している保養所等の福利厚生のための施設が使用できること、会報誌の配布、無料相談等のサービスが今までと変わらずに受けられることがあげられますね。
また、ここが重要なのですが、 場合によっては国民健康保険より安くなる場合があります。
国民健康保険料は、前年の所得から算出されますが、 任意継続保険の場合は、退職時の標準報酬月額か、定められた標準報酬月額のいずれかの、低い方の額に保険料率をかけた金額になります。
ここは気合を入れて計算して、安いほうの保険に入りましょう。(どうせ同じ3割負担ですしね・・・)
国民健康保険に切り替える場合は、速やかに(2週間以内程度)地域の役所、行政センター等で申請を行わなくてはなりません。
切り替えないとどうなるの??
「私は病院に用はないから大丈夫」というかたも大勢いらっしゃるかもしれません。
ただ、万が一高額医療に掛からなくてはならない場合、『保険証がほしい』と思っても、 未払い期間を過去3年間にさかのぼって 保険料を納めなければなりません。
ざっくり計算すれば3年間では最低 ¥500,000- くらいでしょうか。
誰かの扶養に入れるのなら、潔くそうしたほうがよいかもしれないですね。
厚生(or国民)年金
会社を退職して国民年金に切り替える方は、 地域の役所 に行かなければなりません。いわゆる「国民年金第1号」というのになります。
手続きは非常に簡単、かつ機械的です(笑)。
役所に持参するもの
本人・配偶者の年金手帳(または基礎年金番号通知書)
退職年月日のわかるもの
これだけ持っていけばOKです。
当日は現金は不用です。後日、ゴッソリと納付書が自宅に送られて来ます。
これはしばらく間を空けても大丈夫ですが、2年間を過ぎると納入することができなくなります。都合25年間分、年金を納めていれば受給資格が得られますのでふんばって納めておきましょう。
え?
年金問題があるのにそんなことやってられるかって?
人生設計は人それぞれですので、納めるか納めないかはあなたにお任せいたします。(笑)
ちなみに、私も学生の時は1円も納めておらず、今さら払うことも不可能です。(あははは・・・)
ちなみにですが、普段の健康保険料や年金支払額を減らすマニュアルも存在しますので一応お伝えしておきますね。
国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル
社会保険労務士が監修しているみたいですので信用度はそこそこあると思われます。
ただし、私katsuは中身を見ていないので保障はできかねます。^^;
給与天引きの生命保険等
通常、退職後に生命保険会社より銀行引き落としに切り替えるための書類が送られてきます。今までいた会社で手続きを進めてくれる場合は何もする必要はありません。
ご自分で切り替えをされる場合は、「生命保険料口座振替申込書」といったような名称の書類がくるので、それを記入して生命保険会社に郵送するだけです。
中に、「金融機関口座確認印」といった欄があるのが普通ですが、これはご自分が通帳を作成した支店・本店でなくても、最寄の支店で確認印を押してもらえます.
ですので、 会社が遠くて、かつ会社の近くの金融機関の口座をもっている場合に、一瞬ご心配されるかもしれませんが、近所で結構です。
また、これを機に生命保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。契約したときとは明らかに人生設計が変わるわけですし。
私の場合は、さっさとやめて目の前の現金(解約金)に飛びつきました。(涙)
退職金申請
「退職金」を退職した際にもらうことのできるキャッシュの総称として捕らえた場合、
雇用保険から支払われるもの
年金基金の退職一時金 (後年
さて、退職の際に必要な手続きを一通りまとめてみました。
すぐに次の就職をするかたは次の会社に入ったときに肩代わりしてやってもらえることも多いですが、そうでない場合は自分でする必要があります。
健康保険
保険証を、今までお勤めになっていた会社の健康保険組合にて作っていた場合(いわゆる社会保険)、引き続きその組合の保険証を使用できる任意継続というものがあります(最高2年間継続できます)。
通常、当該保険組合に2ヶ月以上在籍した場合につかうことができるもので、 退職後20日以内に必要書類を当該の保険組合に持参します。
持参するもの
任意継続被保険者資格取得届
印鑑
初月分の保険料
遠方の場合のみ郵送可としているとこが多いはずです。
メリットとしては、その健康保険組合が所持している保養所等の福利厚生のための施設が使用できること、会報誌の配布、無料相談等のサービスが今までと変わらずに受けられることがあげられますね。
また、ここが重要なのですが、 場合によっては国民健康保険より安くなる場合があります。
国民健康保険料は、前年の所得から算出されますが、 任意継続保険の場合は、退職時の標準報酬月額か、定められた標準報酬月額のいずれかの、低い方の額に保険料率をかけた金額になります。
ここは気合を入れて計算して、安いほうの保険に入りましょう。(どうせ同じ3割負担ですしね・・・)
国民健康保険に切り替える場合は、速やかに(2週間以内程度)地域の役所、行政センター等で申請を行わなくてはなりません。
切り替えないとどうなるの??
「私は病院に用はないから大丈夫」というかたも大勢いらっしゃるかもしれません。
ただ、万が一高額医療に掛からなくてはならない場合、『保険証がほしい』と思っても、 未払い期間を過去3年間にさかのぼって 保険料を納めなければなりません。
ざっくり計算すれば3年間では最低 ¥500,000- くらいでしょうか。
誰かの扶養に入れるのなら、潔くそうしたほうがよいかもしれないですね。
厚生(or国民)年金
会社を退職して国民年金に切り替える方は、 地域の役所 に行かなければなりません。いわゆる「国民年金第1号」というのになります。
手続きは非常に簡単、かつ機械的です(笑)。
役所に持参するもの
本人・配偶者の年金手帳(または基礎年金番号通知書)
退職年月日のわかるもの
これだけ持っていけばOKです。
当日は現金は不用です。後日、ゴッソリと納付書が自宅に送られて来ます。
これはしばらく間を空けても大丈夫ですが、2年間を過ぎると納入することができなくなります。都合25年間分、年金を納めていれば受給資格が得られますのでふんばって納めておきましょう。
え?
年金問題があるのにそんなことやってられるかって?
人生設計は人それぞれですので、納めるか納めないかはあなたにお任せいたします。(笑)
ちなみに、私も学生の時は1円も納めておらず、今さら払うことも不可能です。(あははは・・・)
ちなみにですが、普段の健康保険料や年金支払額を減らすマニュアルも存在しますので一応お伝えしておきますね。
国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル
社会保険労務士が監修しているみたいですので信用度はそこそこあると思われます。
ただし、私katsuは中身を見ていないので保障はできかねます。^^;
給与天引きの生命保険等
通常、退職後に生命保険会社より銀行引き落としに切り替えるための書類が送られてきます。今までいた会社で手続きを進めてくれる場合は何もする必要はありません。
ご自分で切り替えをされる場合は、「生命保険料口座振替申込書」といったような名称の書類がくるので、それを記入して生命保険会社に郵送するだけです。
中に、「金融機関口座確認印」といった欄があるのが普通ですが、これはご自分が通帳を作成した支店・本店でなくても、最寄の支店で確認印を押してもらえます.
ですので、 会社が遠くて、かつ会社の近くの金融機関の口座をもっている場合に、一瞬ご心配されるかもしれませんが、近所で結構です。
また、これを機に生命保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。契約したときとは明らかに人生設計が変わるわけですし。
私の場合は、さっさとやめて目の前の現金(解約金)に飛びつきました。(涙)
退職金申請
「退職金」を退職した際にもらうことのできるキャッシュの総称として捕らえた場合、
雇用保険から支払われるもの
年金基金の退職一時金 (後年
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