失業保険について質問です。二年間働いた会社で、結婚後パートで働いています。この度、契約満了で退職する事になったのですが、失業保険はすぐにいただけるのでしょうか?
それと、社会保険を継続してくれるみたいなのですが、国民健康保険に加入した方がいいのか
、そのまま継続した方がいいのか、それとも同じ会社で働いている主人の扶養に入ればいいのか(入れるのですか?)、どうしたらいいのか分かりません。教えて下さい。
失業手当は退職した人に支給されるのではなく、
退職後にすぐに再就職の意思のある人に支給される制度です。
多くの方がされてますが、
専業主婦になるつもりなのに失業手当の支給を受けるのは違法です。
僕の失業保険は、
いつからいつまで、
また、日当辺りいくら貰えるのか、
教えて頂けたら嬉しいです。


2011/09/21?2013/03/17まで勤めていました。


退職理由は、一身上の都合です



2012/09/17?2013/03/17までの半年間の給与は、77万円になります。


僕は現在24歳です。


雇用はアルバイトになります。


東京にある警備会社で寮に住んでいましたが、
今日静岡の実家に帰郷した所です。


まだ、失業保険の話は、
会社と一切話し合っていない状態です。


詳しい方、
是非よろしくお願いします。
アルバイトということですが、雇用保険には加入していましたか?(給料から雇用保険料を控除されていましたか)
雇用保険に加入してなければ、雇用保険の受給はできません。
雇用保険に加入していたのであれば、まずは、会社に離職票を送ってもらうようにいっておくことです。
離職票がなければ雇用保険の受給申請ができません。

受給申請は離職票等の必要書類を持ってお住まいの地域を管轄するハローワークで手続きを行います。
受給手続きが済めば、7日間の待期を経て3ヶ月の給付制限期間に入りますので、最初に手当が支給されるまで、3ヶ月半~4ヶ月ほどかかります。

・いくら支給されるか
過去6ヶ月の賃金が77万で計算すると、貴方の基本手当日額は3421円、これを90日間受給できます。(土日祝日に関係なくすべての日)
この3421円が基本28日ごとの認定日に支給決定され認定日から5営業日以内に貴方の口座に振り込まれます。
(3421円×28日=95788円)
最初と最後の認定日では28日に満たないことがあります。
未成年の社会保険加入について質問です。 私はいま、雇用者側です。月間130時間以上勤務している従業員に、会社の方針もあり、
社会保険(失業保険とセット)に加入するようすすめました。
相手は19歳で、実家を出て同棲しているフリーターです。
毎月の支払いも面倒だし、このままだと130万以上の収入によりご両親の扶養控除がきかなくなるのは確実だし加入する、と決断してくれたので申請しました。
で、この間、実際いくらくらい社会保険を引かれるのかと聞かれ、給与にもよるけど、失業保険込みでだいたい11000円前後だと答えました。
保険料も年金も会社が一部負担してくれるんだから私は当然安くなったと思っていましたが、従業員は2倍くらい高くなる!とビックリしていました。
私もビックリでした。
なんでも従業員は今まで5000円前後しか支払っていなかったそうです。
これはやはり、18歳で高卒するまでバイト程度しかしてなかったことから国保が安い(うちには12年3月に入社した)ことと、未成年なので年金を支払っていなかったことが理由でしょうか?
本人のためを思って奨めたのですが、未成年に社保を奨めたのは初めてだったと申請後に気付き、猛省しました。
苦しい暮らしをしているようではないですが遠くの家族や、恋人側の親御さん、親戚とも仲良く付き合いがあり、それなりに出費もあるようで、毎日の手作り弁当や早朝に恋人を起こしたり仕事帰りに安いスーパーに行ったり、非常に節約も頑張るそこらの主婦よりよっぽど主婦らしい人なので、5000円といえども大きいな出費だと思っています。
社会保険というのは、厚生年金を含まないものもあるのでしょうか?
従業員はおそらく20歳まで年金は払いたくないと考えていると思うので、可能であれば、健康保険と失業保険だけで加入させてあげたいです。
まず、社会保険は健康保険と厚生年金保険のセット加入なので、健康保険単独の加入は認められません。

社会保険の加入要件は以下の通りとなっております。

健康保険・厚生年金


①1日又は1週間の所定労働時間および
②1ヵ月の所定労働日数が、通常の社員のおおむね4分の3以上

の2つの要件を満たした場合、パートタイマー・アルバイトであっても
社会保険の加入義務が生じます。



例えば、
正社員の1日の所定労働時間が8時間、完全週休2日制の会社の場合、

その会社で働くパートタイマーが1日6時間、1ヵ月の所定労働日数が16日以上
の場合、①②の両方の要件を満たしますので、社会保険の被保険者となるのです。


また 雇用保険の加入要件は以下の通りです


■雇用保険


①所定労働時間が週20時間以上見込まれること。

②31日以上雇用されることが見込まれること。

若い間は手取り給与を多く望むが故に保険加入を拒否したがりますが

年金を受給する年齢に到達したときに初めてもっと多くの保険料を掛けておくべきであったと後悔するものです。
その辺りのことを十分説得し、相手に納得してもらい適正なる保険料を納入して受給年齢に達したときに少しでも多くの年金が受給され貴方の説得した事柄に感謝されるときがくることを切望します
出産手当金の為に社会保険を任意継続する、損得勘定について質問です。
会社の社会保険に6ヵ月しか入れませんでしたが、出産手当金が欲しいので任意継続をしようと考えています。それと、失業保険ももらいたいと考えています。
そこで質問ですが、任意継続を選択すると、
1.今まで払っていた社会保険の2倍の額の支払い
2.任意継続は2年支払い義務があるので24ヵ月分の支払い
となって、
(現在の健康保険料×2)×24<出産手当金が任意継続のメリット
というのが私の認識ですが、間違っていますか?
また、出産手当金、失業手当取得のため、夫の扶養からはずれるため、
国民年金にも加入しなくてはならず、
この計算だと私には任意継続のメリットがないのですが、、、。
失業給付は確実に受けられそうですか?ご主人の健康保険の扶養認定で、問題になるのは、「失業給付」です。組合によってなのですが、離職票を取り上げられたりする事もあります。政府管掌の場合は、コピー提出可ですし、日額次第なんですけど。

その場合、失業給付を諦めるか、扶養から外れて、国民年金と国民健康保険に自分で加入するかの2択です。

退職した年に国民健康保険に加入だと、その年の保険料は高いです。なので、任意継続を選択した方が、得な事が多いのですが、その翌年、所得がなければ、国保の方が保険料が安くなります。なので、2年間は…で制限したいのは、国保への切り替えです。扶養認定されるなら、そこで切替え可能です。


任意継続の保険料については、他の方が仰る通り、更に言えば上限もあるので…。そんなに損はないです。

出産手当金、日額いくらになりそうか、確認されてから、考えてはどうでしょうか?

私なら任意継続選びますけどね。
旦那が失業
私と旦那は共働きで、9、6、3歳の男の子供がいます。
先月旦那が働いていた会社が倒産してしまい、今失業しています。
私は医療関係の仕事をしていて、夜勤もありますが30万ちょい給料があります。
旦那は失業保険が貰える内は無職でもいいかな!とか下が小学生になるまではオレが主夫になろうかな!と言って、働く気がないみたいです。
少しの間なら今まで20年以上働いて来したし、お休みもいいかな?と思いますが、主夫は反対です。
皆さんはどう思いますか?
英会話や料理学校に通ったり、幼稚園の行事とか役員にも参加したい!子供との時間を取るチャンス!と旦那は言っています。
主さんがそれだけ給料あるならありかな
ローンももうすぐ終わるみたいだし
旦那さんが家の事、学校の事全部するならね
習い事も小遣い範囲ならいんじゃないの?

逆の場合だったら全然よくて旦那の場合専業になったら駄目っていうのもおかしいし
どうしても働かせたいなら、下の子が幼稚園入るようになったら短時間でもいいからバイトでもパートでも行くようにいうかな 段々お金がいるようになるからと
akko7974さん、大変丁寧に回答して頂き有難うございます。
色々調べましたが、まだ分からない事がいくつかあります。大変恐縮ですが、もし宜しければ回答の程宜しくお願いしま
1.退職金と失業保険は非課税ということは、確定申告の必要はないと言うことで宜しいでしょうか。
2.<△申告による社会保険料221,660円>とはどういうことでしょうか。
3.<課税所得0>所得税の課税対象となる所得が0…とはどのような意味でしょうか。

4.<差し引かれた源泉所得税23,971円は、確定申告で全額戻ってきます。>
…現在無職にて通常、就職先で行う年末調整が出来ないため、確定申告で生命保険控除証明書を提出し手続きすること で還付される金額は上記の源泉所得税分と合わせてプラスされるのでしょうか。
5.<確定申告すれば、住民税の申告は不要です。住民税額は、所得割がゼロ、均等割りの4~5,000円だけです。>
…住民税の申告の有無で何に影響し、どのように変わるのでしょうか。また、後記はどのようなことでしょうか。

以上、大変長くなり本当に申し訳ありません。
任意継続保険に関しては、来年度に再就職していない場合は国民健康保険への切り替えをしようと思います。
他にも、たくさんの方の質問に丁寧に回答されており、大変すばらしいと思いました。再度私の質問への回答して頂けると幸いです。
1.「収入そのものが課税対象ではない」のと、「結果として税額が0である」とは、違うことです。
基本手当は前者、退職所得は後者。

2.
支払った任意継続の健康保険料と国民年金保険料は、確定申告の際、「社会保険料控除」の額として申告できます。
23,000円×9ヶ月+14,660円=221,660円

3.文字通りです。

(給与所得金額-所得控除の合計)×税率=税額
「給与所得金額-所得控除の合計」が「課税所得金額」です。

4.
税額って、1年の収入の金額と、その年に適用される所得控除・税額控除の金額から計算されます。
源泉徴収された所得税額は、あくまでも仮の計算ですので、確定申告で精算されるのです。

質問者の場合、源泉徴収税額の全額が還付されます、ということです。

〉就職先で行う年末調整が
年末調整を「行う」のは会社です。あなたが会社に書類を出すことを「年末調整する」というのではありません。

5.
住民税の申告は、当然、住民税額に関係します。
ほかに、市町村の国民健康保険料/税とか、国民年金保険料の免除などにも関係しますが。

住民税は、所得割と均等割というものによって構成されます。
所得割何円+均等割何円=住民税額何円
です。

税額って、自分で計算して「私の税額は何円です」と申告するものなのです。
サラリーマンの税額の徴収のされ方を常識だと思っちゃいけない。
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